フィリピン国際結婚ファミリー支援 pamilyang pinoy information
当サイトはフィリピンの国際結婚手続きを始め、フィリピン国際結婚ファミリーが直面するビザや在留資格、その他公的手続きをヒントや解説を交え解りやすく解説したフィリピン国際結婚ファミリー支援サイトです。
尚、サイトの情報をご利用の際はページ上部の「MANAGEMENT INFORMATION」を必ずお読み下さい。
※各種手続き方法は個々の複雑な事情により、裁判所の認定や司法書士等の証明書類の添付または追
加書類を要求される事もあります。
事情が複雑な方は、ページ上部の「MANAGEMENT INFORMATION」の最下部「ご意見・ご感想・
質問・お問い合わせ」フォームより直接ご相談して頂き、当方の分かる範囲の情報をご提供する事
もできます。
または、同じくページ上部の「フィリピン情報交換 bbs」にて幅広くご意見を聞く事も出来ます。
フィリピン国際結婚ファミリー関連手続きマニュアルメニューの紹介
フィリピン人との国際結婚を考えている方や既に結婚している方にフィリピン、日本サイドの公的手続きや在留資格申請手続き、各種査証（ビザ）申請手続きの詳細を解説やヒントを交え解りやすくまとめました。
フィリピン人と国際結婚をするには、日本とフィリピン両国の法律が関わってくるのは勿論の事ですが、婚姻後に生活して行く中でさまざまな手続きが必要になって来る事があります。また結婚しなくてもフィリピン人と関わりを持ち親交を深めて行くと、様々な事情により公的手続きが必要とされる問題に直面することもあります。
手続きの中には、期間や年齢で制限されているものもあり、時期を誤ると裁判所の決定や判断が必要とされる場合があるので注意しなければなりません。
状況により必要とされる手続きが異なる為、以下に手続きの説明を明記していますので、各種手続きの内容をご確認していただきページ左側の「フィリピン手続き Manual Menu」より必要な手続きの詳細ページにお進み下さい。
フィリピン国際結婚手続き
フィリピン人と国際結婚するには、日本国内で婚姻手続きをした後フィリピンサイドに登録手続きをする「日本様式」とフィリピンで婚姻手続きを済まし日本で入籍する「フィリピン様式」の2通りありますが、一般的には手続きも容易な「フィリピン様式」が多い為、ここでも「フィリピン様式」を取り上げて説明してます。
フィリピン親族訪問・短期滞在ビザの招へい手続き
一般的にフィリピンの家族を日本に招へいする手続きがこれに当たり、来日を希望する申請者本人（フィリピン人）がフィリピンの日本大使館、領事館で行う手続きです。正式には「観光及び友人、知人、親族訪問訪問を目的とした短期滞在査証の招へい手続き」と言いフィリピンから友人や知人を招へいするのも同様の手続きになります。
フィリピン人婚姻相手の連れ子の招へい手続き
結婚したフィリピン人に連れ子がいて日本に招へいしたい場合に日本大使館、領事館で行う手続きです。実際には特に「連れ子の査証」と言うものは存在しないので、上記で説明した「親族訪問訪問を目的とした短期滞在査証の招へい手続き」になりますが子供の場合、提出書類も多くDSWD（社会福祉開発省）の出国許可証の取得も必要で、通常の親族訪問訪問よりも複雑な手続きになります。
フィリピン人女性との非嫡出子の胎児認知手続き
婚姻関係にないフィリピン人女性との間の非嫡出子いわゆる両親が何らか事情により、婚姻関係が無いまま妊娠から出産まで至ったケースの胎児認知手続きと出産後の日本国籍取得手続きの詳細をまとめたものです。
フィリピンで出産した子の出国手続き
フィリピン人と国際結婚したカップルの多くがフィリピン国内で出産し日本へ帰国する方法を取っています。これは、出産後フィリピンの家族に育児支援してもらう目的もありますが、出産費用が日本より遥かに安く済み、健康保険の出産一時金も規定額もらう事ができるので、経済的な理由からもお勧めできます。上記の胎児認知後に日本国籍を取得した子を日本に帰国させる場合も同じ手続きになります。
日本人の子を持つフィリピン人母の招へい手続き
上記の胎児認知後に日本国籍を取得した子を持つフィリピン人の母親を来日させる為に必要なビザの申請手続きです。この場合も特に「日本人の母親の査証」と言うものは存在しないので「親族訪問訪問を目的とした短期滞在査証の招へい手続き」となります。
フィリピン国際結婚手続き用語辞書
フィリピンで行う手続きは民族性や法律、言葉の弊害から奥さんとの意思疎通が上手くいかないことやフィリピン特有の熱帯性気候も手伝ってついイライラし、つまらない事で口論になる事が多く思ったよりも大変です。そんな時にこちらのページで手続きに関する言葉の弊害だけでも解消して頂ければ幸いです。
